家族葬の弔電

　故人様との縁が深いものの、様々な事情で葬儀に参列できないときは、弔電を打つことがあります。弔電とは、告別式に参加できない人がお悔やみの言葉を表す電報をいい、送られた弔電は、葬儀の中で司会者によって朗読されます。家族葬に呼ばれている人は、故人様とのつながりが深い人がほとんどだと思いますので、家族葬に呼ばれたけれど、葬儀に参列できない場合は、基本的に弔電を打つことになります。

　なお、弔電は葬儀が行われる式場に送り、遅くても告別式が開始する1時間前には届くように手配するのがマナーです。その他にも、「忌み言葉」を使わないなどのマナーがありますが、どのような文を書けばいいのか分からない場合は、いくつかの定型文が用意されているため、それらを上手く利用するとよいでしょう。

　株式会社アテスエは、豊富な専門知識をもち、経験豊富なスタッフが責任をもって葬儀の施行にさせていただきます。松戸市・船橋市・市川市を中心に、東京都・千葉県・埼玉県周辺地域でお葬式についてお困りの方は、弊社までお気軽にご相談ください。